未だに根強い人気を誇る「ひぐらしのなく頃に」の最新作「粋」が3月12日に発売が決定した。
収録シナリオなどは従来どおりの「鬼隠し編」からのシナリオ19本となっている。
私の知識
先に言っておくと、僕は所謂「原作」を知りません。元々はゲームが始まりということくらいで、その後ニコニコ動画などでその存在を知り、アニメを見たという流れです。
パラレルワールドのような繰り返しでありながらストーリー性の高さに魅了されたのを今でも覚えています。
ほわほわした雰囲気の日常と、裏のある非日常の交錯は展開が全く読めませんでした。
こんな面白いストーリーなのか!
ですので、僕の中ではアニメが基盤となってしまっています。
公式サイトのTOP絵を見たとき、正直「あなただ~れ?」と思いました。
綺麗な絵ですけど・・・印象としては
こんなのや
こんな感じの印象が強かったので・・・何というか。
これは竜宮レナじゃないのかな(´▽` )?
竜宮レナのこういうシリアスな感じだと、もっとこう・・・全てを見抜くような目をしているイメージだったんだけど・・・。
こんな感じの・・・。
無表情で、悟ったような心を見抜いたようなそんな目をして低く静かに喋り・・・
嘘だッ!!!
と、有名なシーンに繋がる、そう凶気を纏った雰囲気こそが竜宮レナというイメージ。
あくまでイメージ。
だから何かこんな綺麗な生きた人間の目をしているのが違和感なんでしょうね!
はい、長々と前振りしてましたが僕は「にわかファン」に該当すると思うので一応言っておきました(´▽` )
ひぐらしのなく頃に 粋
始まりはコミケに出品された同人ゲームで、移植版として2007年にPS2で登場した「ひぐらしのなく頃に 祭」2008年にはニンテンドーDSから「ひぐらしのなく頃に 絆」が発売。
そして今年3月に「ひぐらしのなく頃に 粋」がPS3,PSVitaから発売する。
僕はパワプロ2014のためにPSVitaを購入したので、いい機会だし購入を検討中。
これまでひぐらしシリーズはプレイしたことはない・・・そもそもノベル系のゲームはしたことがないので楽しみでもある。
この「粋」という文字については
「粋」の文字には「結集」「洗練」の意味とともに、今回の収録シナリオ19本をなぞらえた「九」「十」が含まれている。とのこと。
公式によると、これまでの「祭」「絆」の集大成であり、完全版とのとこ。
前作をプレイしていなくても、プレイしていても楽しめる内容と捉えても良さそうなので、初見の僕としては嬉しい限りです。
映像情報
プロモーションムービーを見てると、最初はほわほわしてますが一気に不穏な空気に変わりましたね。
思い出しましたよ。
「嫌な事件だったね・・・」
殺人事件の話題になると単調に抑揚無く「なかった」と真顔でいうシーンを・・・。
オヤシロ様・・・ごめんなさいごめんなさいごめんなさい
アニメは本当に一気に見れるほど面白かった・・・トラウマになったシーンも結構ありますけどね・・・。
アニメにはなかったシーンなども含まれていることも考えるとなかなかのボリュームがありそうですね!
ホラーは苦手という人でも楽しめると思います。タブン。
ひぐらしのなく頃に 粋 公式サイト
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