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Counter-Strike:Global Offensiveが一瞬だけDota2を超える!同時接続67万!


FPSでは誰もが知ってる「CS」の最新シリーズ Counter-Strike:Global Offensive にて、同時接続人数が一時的にSteamにてDota2を超えたとの情報が・・・。
これまで、Dota2とCSGOの差はダブルスコア以上あったので、このニュースに驚きました!



人気が高まっているCSGO
詳しい情報はnegitakuにて・・・

CS:GOの同時接続プレイヤー数が一時的にDota2を超えてSteam1位にnegitaku.org



ピークタイムは流石に追いつけないながらも、一時的に抜いたのは快挙ではないでしょうかね!
この後すぐ抜かれたようですが、元々Dota2とCSGOではプレイヤー数に大きな開きがあるので仕方が無いかもしれませんね。

ただ、CS:GOは有料ゲーム(1,480円)Dota2は基本無料なのでそもそも比べるのもおかしな話なのですが・・・。
また、ゲーム自体もFPSとRTS(Dota系、AOS系、MOBA系)とジャンルも違います。
世界的に見て、今最も熱いRTS系と比べるとやはり厳しい部分もありますね。

それでも尚善戦しているということは、それだけ人気があるということでしょう!


偉大なゲーム「Dota2」の姿が遠いながらも見えた


Dota2というゲームは今世界で一番プレイされているゲーム「League of Legends」の元となったと言っても過言ではなく、Dota系というジャンルも存在しているように最近のRTS(AOSなどを含む)の礎を築いたゲーム。
AoEなどの本格的なRTSとは違い、シンプルで分かり易いゲームシステムに加え誰でも参戦しやすいだけでなく、そのシンプルが故に奥深い戦略やマイクロ操作などのプレイヤースキルを要求する次元の高いゲーム。
プロゲーマーも多く存在しており、ゲームとしても非常に高いクオリティを持っている。
そんなゲームの姿に一瞬だけとはいえ追いつくことができたというのは、CSGOの人気をそのまま現しているのではないでしょうか。

FPSではNo1?
同時接続やユニークユーザーを見る限り、FPSとしてはNo1と呼んでもいいと思われる。
が、有料というのが思いのほかネックであるのは当然だと思う。特にSteamに存在している所謂基本無料のゲームは課金の必要性がほとんどないからだ。
CSGOは有料+ガチャ要素があるためハイブリッド課金に近いものがある。特定のスキンは箱を開けるかリアルマネーでトレードするかであるが、ナイフ1本日本円で6000円~3万円と本物のナイフが買える値段である・・・。
もちろん、それはスキンであり購入したからと言って強くなるわけではないが・・・。
特定のアイテムを避ければ一つ5円のようなものも少なくし、期限があるわけではないので基本無料のFPSと比べると良心的か・・・。

数多のプロチームがあり、大小含めるとほぼ毎日何かが行われている盛況さ。
そしてCSGO Loungeなどの存在もあって大会は連日大盛り上がりと言ってもよさそうだ。

これは「世界」で見たときの話であり、国内No1かと言われるとそうでも無さそうだ。
特に基本無料のFPSはAVAやSAなどがあり、そちらも人気が高い。
気軽に始められるという点では初心者でもとりあえずやってみようかなという気持ちになるかもしれないが、CSGOは如何せん約1500円払って購入しなくてはならない。

セール時には過去400円程度の時期があったが、まだプレイしたこともないゲームに対してお金を払うというのは難しいのかもしれない。

有料ゲームという中で上位に組み込んでいるのは、それだけで凄いのかなと僕は思ってしまいます。

*2015/12/05にも超えていました。


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