注文から約5時間ほどで到着したDeathAdder Chroma。
実際に使用してみた感じをレビュー!
というほど大層なものではないかもしれませんが・・・。
ZOWIE GEAR EC1 eVoと比較!ココがスゴイよDeathAdder!
左がDeathAdder Chromaで右がEC1 eVo。
大きさはそこまで変わらないのはIEクローンと呼ばれる形状だからかな。
デザイン的にムダがないのはDeathAdderで、昔使ってたDeathAdder3500より軽い。
クリック
クリックはDeathAdderのほうがスイッチ感があって違和感があるけど、軽いクセしてしっかり押せる、そんな感じ。サイドボタンはDeathAdderのほうが大きいかな?ただ使用感に違いはないかな。
EC1の汚れ方が尋常じゃない。
サイドボタンはDeathAdderのほうが少し硬く、誤クリックのない感じ。
押したいと思って押さない限り反応しないので、ここは意外と評価高いかも!
でも好み分かれそうではある。
ホイールスクロールは似たようなものだけど、DeathAdderのほうがしっかり刻んでるので、ホイールを回しているという実感がある。
EC1 eVoは少しヌメヌメしてるというか、回転時に抵抗がある。
ホイールボタンはハッキリとDeathAdderがいいね!押した!って感じがするもん。
EC1eVoはカチって音はするけど、全てが弱弱しい。
また、この部分に関してはDeathAdder 3500とか2012以前のモデルと比べても良くなっているイメージ。
ちなみに、性能などはDeathAdder 2013と同じらしいですね。
重さは105gとのことで、EC1 eVoと比べると約8g重い。
それでも、僕が昔使ってたDeathAdderと比べると40g以上軽い。これは満足。
価格も6800円ほどなので、コストパフォーマンスも良いと思います。
あえて言うなら、オーソドックスであり模範的なゲーミングマウス。
面白みというか斬新なものが見当たらないのが少し残念。
Razer Synapseで劇的に変化!
変化!と言ってもコレがなければ本領を発揮しないのでほぼ必須のソフトウェア。僕はUSB挿すだけでそのまま使えるシンプルなマウスが好きなのですが、まぁせっかくなので。
ここはそれぞれのバインドを割り当てる場所。
特に変更する必要もないと思ったのでここはデフォルト。
ここは最も重要なポーリングレートやセンシを設定する場所。
これはゲームに合わせたほうがいいんですがとりあえずポーリングレートは1000にしています。
ゲームによっては125でないと照準が波打ったりするんで注意です。
最近はそういうことないのかな?
X-Y軸別の感度設定をすると、横移動と縦移動で感度を変更することができます。
16:9が当たり前となっているので、意外と使用する人もいるのではないでしょうか。僕は使いませんが。
ホイール部分とロゴ部分を何色に光らせるか、どういう光らせ方をするかを選択する項目。
黒には赤が合うはずと、中二的な発送で赤色にしてますが・・・Razerと言えばやはり緑でしょうか。
一時期青もありましたよね。
Razerのマウスパッドを選択、Razer製のマウスパッドではない場合はその他から、自動認識を開始します。
そんな高度なことができるのか!とウキウキしてSteelSeriesのQCKでやってみたら認識できませんでした。ボロボロだったからかな・・・。
マクロって実はやったことないんですよね。まず名前が良くない。
昔、MMORPGをやってた頃の印象が強いんで「マクロ=悪いこと」みたいになってるんですよ・・・。
実際は問題ないんですけどね( ^ω^)なのでご安心を!
ただし、一部ではハードウェアチート、チートと呼ばれてしまうこともあるそうです。
FPSでもタップ撃ちを正確に行うためにタップ撃ちのマクロを組む人がいたとかなんとか・・・。
普通に自分でやったほうが良さそうなもんだけどなー。
滑りと止めはマウスパッド次第?
DeathAdder自体はとても扱いやすいマウスですが、ちょっとマウスパッドの影響をモロに受けすぎてるようにも感じます。今はGoliathusのSpeedを使用していますが、このマウスパッドは結構頻繁に使ってました。
EC1 eVoと比べると、滑りが良いというのはそのままなんですが、止めに関しては少しやり辛いというか。
もう少しグリップが効いてもいいんだけどなぁ。
ソールが小さいから仕方がないのかもしれないけどね!
最後に
マウス、マウスパッドとRazer製ですが、もう一つRazer製品を使用しています。Razer Mouse Bungeeです!
実はこれ、ZOWIEのEC1 eVoではコードが太すぎてコードをいためるレベルで押し込まないと入らなかったんですよ。
上がEC1 下がDeathAdder
DeathAdderはこの通り布コードなので細身でしっかりしています。
マウスバンジーはあってもいいとは思いますが、環境によっては必要ないかも。
例えば、机の下にパソコンを置いていると、机の上から結構距離があるので、コードが垂れ下がって操作するとき引っかかったりします。
それを避けるためのアンカーの役目を果たします。
これが、USBを挿すところが同じ高さ以上あるならば特に必要ないかもしれませんね。
Razerのシールが緑から、ホログラム仕様に変更されてました。
妙なこだわりを見た。
Razer Goliathus 2013 Soft Gaming Mouse Mat - Medium (SPEED)
Razer DeathAdder Chroma
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