スターウォーズ BattleFrontのWindows版をプレイしてみた感想

PS4版のオープンベータが始まったという話をフレンドから聞いたので早速1時間ほどプレイしてきました。
なかなか面白かったように思いますが、好みは分かれそう。

グラフィックが超綺麗！

画像では伝わりにくいですが、FPSとしては非常にクリアなグラフィック。
バトルフィールドに近い感じですが、SFという世界観はまた特殊。
雰囲気が良く、臨場感も楽しめる。
ただ、FPSというゲームである以上グラフィックを最高にすると視認性が悪くなるようで、スコアを気にするならやはり下げたほうがいい設定もありそう。
負荷は思ったより軽めなものの、パソコン版ではミドルエンド以上あったほうがいいかも。
もちろん設定を下げれば対応できるのでたいした問題ではないけども。
PS4版などは現在マウスに対応していないという情報もあるので、ゲームパッドでの操作に慣れているならありかも。

でも好みは分かれる

BattleFieldやPlanetSide2に近いゲーム性で、戦闘の自由度が高い半面、個人のスキルだけでは戦況を打破できない部分もあり、競技性の高いFPSが好きなユーザーには微妙かも。
また、システムがいまいち分かりづらく、βということもあるが何をすればいいのかも分からない。
武器のリロードがいらなかったり、戦闘自体は楽しいが目的を理解しないままのプレイは窮屈だった。
まだ初心者どころの話ではないので、フレンドとVC繋ぎながらプレイしたけど連携も取れない。
正式版になるとチュートリアルやwikiが充実してきて楽しめそうだとは思う。
βの現在はどういうゲームなのかというのを大雑把に触って理解する感じだ。

レーダーの味方や敵に対する情報が少ないのもあって、今自分がどういう状況なのかも把握できない。
敵も味方もそこらじゅうに散らばっているように思える。
これは良くも悪くも不利な状況をすぐに覆せる要素でもある。
バトルフィールドをプレイしている人には分かりやすいと思う。

総評

ほとんど全く理解しないまま進めていたゲームながら、誰でも気軽にプレイできる環境はありがたい。
また、ロードが非常に短くサクサクゲームプレイできたのでそこは評価。
PC、PS4、xbox oneに対応したプラットフォームでグラフィックも綺麗で全てのプラットフォームで60FPSを再現。
PC版では144FPSがしっかり出る場面もあったのでゲームエンジン含めて今後に期待ができるかな。
少し様子を見て、wikiなどが充実してきた頃になら開始してもいいかなと思えました。