9月18日に公開されたプロモーションムービーを見て、期待に胸を膨らませていた時のこと。
お!と思うものや ん?と思うもの 様々な情報が僅かの時間ながら発見できました。
・・・うん、個人的には少し不安を煽られる。
これがプロモーションムービー。
2013と基本は同じかと思っていましたが、細かいところで動きが違ったりしているのでやはりこだわりが感じられる内容となっていますね。
球界を代表する金子千尋・・・?
エースと言えば、色々な選手を思い浮かべますが 昨年はマー君の投手全タイトルを阻止し、唯一沢村賞の基準を満たした投手で間違い無く球界のエースだと思われる金子千尋投手一瞬だけ、その能力が映りますよね。
んん?
スライダー(もしくはカットボール)変化量1
ドロップカーブ 変化量1
チェンジアップ(もしくはフォーク)3
フォーク(もしくはチェンジアップ)4
これは酷い・・・。
チェンジアップは下方向の変化と言っても2011くらいから変化量マックスでもボール1個分くらいで、完全にタイミングを外すだけの球になっているのに・・・
なんだこれ・・・。
リアルだとどんな感じ? こんな感じ
MAX 154km
ドロップカーブ
ツーシーム
スライダー
カットボール
チェンジアップ
SFF
パワーシンカー
などを投げわけ「七色の変化球」と称される。
昨年は、味方の援護に悩まされ 今年は9回ノーヒットノーランを達成も援護なしで降板、挙句負けるということも・・・。
パワプロで7色はさすがに厳しいものの、変化量はもう少しあっても良さそうですよね。
154km
ドロップカーブ3
カットボール4
チェンジアップ5
SFF3
奪三振 キレ ノビ 緩急 ポーカーフェイスくらいは付いて マイナスはまぁ負け運でもつけておけばそこそこな成績に収まりそう。
まぁ、金子千尋投手の話はここまでにしておきましょう。
ひょっとしたら数年経って劣化した能力なのかもしれませんしね!
ナイスピッチングシステム
以前にも書いたと思いますが、パワメジャのエキスパートやプロスピのダイレクト投球システムのように、タイミング良く押せば球威が増し、ミスると制球も乱れて球威も下がる・・・失投のような感じになってしまうものですね。
単調になりがちな投球に少しアクセントがつくので個人的には嬉しいですね。
期待は膨らむが・・・
今回は特に金子千尋投手の能力が気になったので書いてみました。査定は順位や総合的な能力を考えてバランスを取っているのかもしれません。
考えてみればオリックスは投手力が抜群に良いチームですから、金子千尋投手までガンガンに挙げると優勝も余裕なチーム力になってしまうのかもしれませんね・・・
選手の能力はオートペナントなどで実際の成績に近づくように調整されるという情報もあります。
ですので、査定に不満は出るかもしれませんがリアリティの為ならば致し方ない。
今回、これだけ大ボリュームになったのはPSPが終了したというのが一番だと思います。
容量などの関係で基準をPSPに合わせていたので、どうしても収録できなかったモードやコンテンツなんかもあったことでしょうし。
それこそ2014はこれだけのボリュームがあるわけですから、信憑性もあるというもの。
ということは2015とかも同等のコンテンツを誇ることが可能になるということでしょうか?
これからのゲームはまた一段とパワーアップしていきそうですね!
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