結構前から購入バインド変更してるのに適用されないなーとは思ってたんですよ。
でも主要武器というよりMMで使うサブマシンガン用のバインドだったので深く考えていませんでした。
原因はSteamクラウド
これに気づくまでかなり時間を要しました。普段は\SteamLibrary\steamapps\common\Counter-Strike Global Offensive\csgo\cfgにあるConfig.cfgをいじっていました。
ちなみに僕は「autoexec.cfg」は使用していません。
今はどうか知りませんがたまに読み込まれないことがあったので全部Configファイルにぶち込んでいます。
ですがいくらいじっても反映されない。
これは何かおかしいなと思いながら色々試しました
- ゲームキャッシュの整合性を確認
- コンフィグファイルを新規作成
- 昔のものに戻してみる
- CSGOを初期化してみようかと考える
- イラつく
はい。
で、コンフィグファイルが壊れたのではないか、おかしいのではないかと思って起動前にConfig.cfgを別の場所に保管し、自動生成されるものに中身だけコピーしようと思いました。
自動生成されないことで気づく
何度起動してもConfig.cfgが生成されない。なのに購入バインドとかはいつも通り。SteamのライブラリにあるCS:GOを右クリック[プロパティ]→[アップデートタブ]にある[Steamクラウドによる情報共有を有効にする]
にチェックが入っている場合、原因はSteamクラウドですね。
はい。
チェック入ってますし23byte使用中となってます。
では、Steamクラウドに保存されている場所を見にいきましょう。
Steam上部の[表示]→[インターフェイス]→[Steam上にURLアドレスバーを表示する]にチェック
その状態でCSGOのストアページへ行きます。
すると上部にURLが登場し、ゲームの個別Noが後ろについてます。
CSGOですと730ですね。
ではCS:GOが保存されている場所ではなく、Steamが保存されている場所へ向かいましょう。
(ゲームごとに保存場所を分けてないのであれば同じ場所です。)
僕の場合ですと、CSGOはG:\SteamLibrary\steamapps\common\Counter-Strike Global Offensiveにあります。
一方SteamはDドライブにあるのでD:\steamになります。
これは僕の場合ですので、注意してくださいね。
Steamフォルダの中に「userdata」というフォルダがあると思います。
その中に更に数字の羅列があると思います。
僕は2種類ありまして「53708913」のほうに色々入ってました。
で、このフォルダの中が大体数字の羅列なんですけど、先ほどの個別No730がCSGOのものですね。
730に入りましたら[local]→[cfg]と辿ると…
ようやくSteamクラウドの…そして適用されているconfig.cfgを発見。
中身を確認すると、おかしなことになっていたまんまでした。
これを見つけるのにものすごく手間取ったわけですが、なんとか解決できました。
いつの間にSteamCloudなんて有効にしたんだろうなぁ…。
まぁ、バックアップ要らずというのはありがたいんですけどね!
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返信削除駄目元でやってみようと思ってましたが、今では本当に感謝しています。。。
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