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FPS+RPGのCo-opが人気の「Borderlands」最新作The Pre-Sequel 


人気アクションオンラインFPS「Borderlands」最新作「The Pre-Sequel」が10月30日発売決定!

独特なグラフィックと世界観ながら、特殊能力を駆使しながら様々な武器を使いこなし厳しい場面を突破していくRPG要素のあるFPSです。

前作のBorderlands2の前日譚となっているようですので、前作をプレイしていない人でも難なく世界観を掴むことができ、その膨大なスケールの世界に引き込まれること間違いなしでしょう!





僕はBorderlands2を2週目までプレイしましたが、追加されていくシナリオなどに追いつけず結局全てクリアすることは出来ませんでした。
発売から2年経つ今も尚、新たなDLCが追加されたりとSteamでプレイされているゲームの中では上位に入っています。
ただ、プラットフォームがPCでない場合はDLCが遅れたりでコンテンツ不足になりがちとの話も聞きました。
MoDの無い(知らないだけかも・・・)ゲームなので、PS3でもXboxでも満足できると思います。

さて、新作The Pre-SequelはBorderlandsよりボリュームが多くBorderlands2よりボリュームが少ないと発表されていますが・・・これはどの時点での話なのかによって変わりますよね。
今発売されているDLC全て含んでのボリュームなのかそれとも発売時点でのボリュームなのか・・・

DLCが出る前は1週目終わって2週目でゲームクリアというのが一般的でした。
難易度が一気に上がるのと1週目のクエストで獲得した武器は2週目では手に入らないの1週目から強力な武器が手に入るクエストは避けるというプレイスタイル。

2週目のクエスト武器は序盤だろうが最終盤だろうが強くてニューゲームみたいな感じなので貰える武器はカンスト帯のレベル制限がつけられている為、1週目よりも圧倒的に性能が良くなっているというものでした。

Borderlands2の前日譚ということなので「彼」は沢山出てくるのでしょうか

Claptrap
CL4P-TP 通称「Claptrap」
Borderlands2においては破壊尽くされ「彼」が最後のCL4P-TPという設定でした。
ということは、量産型CL4P-TPが沢山いるということでしょうか・・・楽しみだ。
口は悪くてもどこか憎めないという点では「wheatley」のようなポジションでしょうか?

Portal2 「wheatley」
愉快なキャラクターたちが盛り上げてくれるというよりは特定のよく喋るキャラクター1人ないし数人が盛り上げるゲームは洋ゲーにありがちですが、そこが面白い。
ホラーな雰囲気や不安を全て彼らが払拭してくれる、そんなイメージ。

Borderlandsがコメディ、コミカルと評されるのは「Claptrap」が一つの要因でしょう。
そんな彼の一面を動画でどうぞ!







彼の人気の高さがうかがい知れますね!
結構不遇な扱いながら、折れることのない鋼の精神と毒舌を持ったキャラクターです。
もはやBorderlandsを語るに欠かせない存在となっていますが、ほとんど彼の紹介だけで終わってしまいそうですね。

システムとしては、基本的にはFPSでレベルの概念があるので経験値を集めてレベルを上げより上位の武器を扱うことで先に進めるというもの。
ただ、ほとんどレベルというものは武器を扱うためのレベルであって 普通に進めているとレベルが足りなくて進めない!ということにはなり得ません。
レベル上げというよりはボスが落とす武器を集める為に周回を繰り返し武器が集まると不必要なものは売却し、新たな武器を買うかスロットでレア武器集めるか・・・何度も破産した嫌な思い出。

武器には属性みたいなものがあり、無属性・炎・酸・雷・爆・スラグとあって敵によって弱点が違います。
ロボットは酸属性で錆びる、動物は火でよく燃えるなどあります。
弱点のない敵にはスラグで攻撃すると無属性武器のダメージがアップするのでCo-opでは一通り武器を揃えておきたいところですね。

この弱点というのは属性以外にも、体のどこかにあります。
そこを狙えばより強大なダメージを与えられるのでAimも必要となっています。

車のカスタマイズなども出来ますが序盤はなかなか手が回らなさそう。
The Pre-Sequelではどのような種類の乗り物やクエストがあるかは未知ですが、ボリュームが少ないとは言っても長く楽しく遊ぶことが出来るゲームの一つとなることでしょう。