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異様に評価の低かった「Orion:Dino Beatdown」がORION: Preludeに名前を変更!未来やいかに


知る人ぞ知る「××ゲー」として有名な「Orion」が、様々なアップデートを重ねて装いも新たに登場!
価格は98円と色々ぶっちぎった設定になっていて、ハズレと知りつつもその面白そうな内容に多くのユーザーが購入しているようです。
と、言ってもこれまでのバグをある程度改善しているようなので期待したい。




早速僕も買ってみました。
「Orion:Dino Beatdown」の評価については


迫り来る恐竜から身を守る、シンプルなサバイバルFPSに、ログインオンラインのエッセンスを加え、 新機軸のクソを作り上げることに成功した、アンリアルエンジンの無駄遣いである。
マルチはまともにサーバーへ入ることができず、度重なる仕様変更により鯖管も発狂。
誰も接続していなくても人数の項目に4/5と表示されるので、初心者も安心して接続することができる。 ってかソートできないのどうにかしろ。
サバイバル系Co-opにしては珍しく、ソロが盛況であることも見逃せない。
オプションも周回を前提とし、これだけで1つのゲームとして成立するボリュームがある。
ちなみに再設定は過去に3度ほど行っている。
起動する度にデータが壊れ、新鮮な気持ちで楽しむことができるシステムは評価したい。

修理はどのクラスでも行うことが可能だが、少し時間が掛かる。
SupportがEngineerアビリティを購入することで、手早く修理できるようにできる。
だがEMPグレネードを投げれば一瞬で修理することができるうえに、 初期装備にEMPグレネードを持っているReconが、立ち回りにおいてSupportよりはるかに有利なため、 Supportのウリである修理能力が、まったく活きてこないのも問題となっている。
まともにゲームが進まないことに比べれば、些細な問題ではあるが。

暗黒の時代、先の見えないCo-opゲームに、一筋の光を照らす「ORION:Dino Beatdown」。
 FPSとしての出来は、黎明期どころかジュラ紀へと立ち返りつつ、 ログインオンラインとしての完成度の高さ、頻発するクラッシュやバグ、 篭ると建物の周りをうろうろするだけの不自然な恐竜のAIなど、 数々の新しい要素で、ユーザーを惹きつけることに成功した。
新世代Co-opゲームの革命児と言っても、過言ではない。
本作には瞠目すべき他作品のオマージュが非常に多い。 例えばアチーブメントのアイコンは、そこらへんの画像をトリミングしたものである。 スタッフのユーモアセンスに賞賛の意を込め、このクソゲー語りを締めくくりたい。
 ちなみにクソゲーの法則の通り、BGMは良い。

ナマケ道場 究極のゲームORION:Dino Beatdown 感想
http://namakenikki.blog100.fc2.com/blog-entry-1716.html

このサイトを見れば面白おかしくだいたいの感想が分かると思います。
以前、セールで購入を迷ったときに このブログに辿りつき断念したんですが・・・
というのも、このゲーム今は$0.99ですが 元々$14.99のクォータープライスだったのだ!

で、何がどう変更されたのかを確認。
・・・。
バグが結構減った!っていう報告が目立つくらいでシステム自体に大きな変更は加えられていないのかな・・・?

ただ、これまでと違って頻繁にアップデートなどは行われていくようなので先は明るいのかもしれない。
そもそもゲーム性自体は大衆受けし、長寿になりやすいco-op系のゲームですしポストL4Dでも狙っているのかも・・・。


不思議な価格
それにしたって98円はいくらなんでも安すぎる・・・。
初期のOrion:Hardだったかそんなのを買った人にはSteam内で$20返金とかしてたみたいですから採算取れるのかな?
PS4にも対応するという話もありますし、そちらにも向けてDLC商法でも企んでそう・・・。
将来性はあると思いますが、今すぐプレイ!というわけにもいかなさそう。
もしかしたら続編みたいな形で出るかもしれませんし、様子見が無難かも?


それでも僕は買ってみた
一応ノリで僕も購入してみましたけど、ありきたり・・・という感じのゲームでした。
アップデート前の安全地帯なんかは無くなってましたし、進行不能バグもありませんでしたね。
面白くなりそうではあるものの、少し遅かったかな?
言っても発売から2年以上経ってるわけですし、グラフィックもゲーム性も全く新しいというわけではありません。

人気ゲームと違いプレイ人数は少なく、ランキング100にも入っていないところを見るとピーク時でも1000人以下でしょうか・・・。
それでもフレンドとかと一緒にプレイできるのであれば、価格以上は楽しむことが出来ると思います。
98円という価格は決して高いものではないので、やること無さ過ぎるときの暇つぶしにはもってこいかもしれません。
考えようによってはスマホアプリより安いわけですから、クオリティを考えると破格と取れるかもしれませんし、興味があったら手を出してみて 失敗しても笑って許せる値段ですからまだ・・・。

これからもプレイするかと言われればNOですけど、これからに期待しているかと言われればYESです。
続編でも何でも、Co-oPが楽しめるゲームって意外と少ないんですよねぇ・・・。
それこそL4D2やPAYDAY2がまだアクセス多いみたいですし息の長いゲームになってくれそうですから、今後に期待!


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